パリ、初めての体験から19年
2006年5月、初めて訪れた華の都、パリ。芸術の街としても知られています。
パリは世界有数の観光都市。歴史的な建造物巡りも楽しめますし、ルーヴル美術館やポンピドゥーセンターなど、一流の美術館で素晴らしい美術品を鑑賞できます。世界最古のバレエ団や歴史ある劇団の公演も魅力的です。
パリで味わうべき10の絶品グルメ
パリ名物は、世界的に有名なフランス料理そのもの。パリを訪れる大きな理由にもなるでしょう。伝統的なレシピで作られた味わいは、どんな日でも気分を明るくしてくれます。「光の都」が食の都でもあるのは当然のこと。パリグルメの多くは世界中に広がっています。カフェでの軽食から、ビストロのテーブルで味わう伝統料理まで、きっとお気に入りの味が見つかるはず。ここでは、パリの人々に愛される地元グルメを厳選してご紹介します。おすすめのカフェやレストランも記載しているので、ぜひパリの味覚を堪能してください。
オニオンスープ
ローマ時代から存在するオニオンスープは、フランス人によって改良され、広く知られるようになりました。ルイ15世が狩猟小屋で料理をした際に考案したという逸話も。食糧庫が空だったルイ15世が、バターとシャンパンを加えスープを作り、それが代表的なフランス料理の一つになったそうです。 パリでオニオンスープといえば、ピエ ド コションが有名です。レ・アール地区にあるこの老舗ブラッスリーでは、仔牛肉の出汁と大きな玉ねぎを使用し、溶けたグリュイエールチーズをトッピング。バゲットと共に提供されます。心も体も温まる、まさに至福の一品です。
物価が高いことでも知られています。
地下鉄の混雑時にはスリに注意が必要です。
19年前の話で恐縮ですが、今後の旅行の参考になれば幸いです。
2006年5月、2023年、2024年のパリの街並みは、昔と比べると変化している部分もあるようです。2024年にはパリ五輪が開催されました。
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